コマンド(機能別)
シーケンス動作
第2レベルのノードはSEQuence5とPROGramです。どちらのノードを使用しても、コマンドは同じ動作をします。
シーケンスの設定
PROG:EDIT | シーケンスのステップを編集(ジャンプ、インピーダンス、位相を除く)する |
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PROG:EDIT:JUMP | シーケンスステップのジャンプを編集する |
PROG:EDIT:OIMP:RAT | シーケンスステップの出力インピーダンスを編集する |
PROG:EDIT:PHAS:STAR | シーケンスステップの開始位相角と位相急変を編集する |
PROG:EDIT:PHAS:STOP | シーケンスステップの終了位相角を編集する |
PROG:LOOP | シーケンスの繰り返し回数を設定する |
PROG:CLE | シーケンスのすべてのステップをデフォルトにする |
PROG:STEP:STAR | シーケンスの開始ステップ番号を設定する |
PROG:STEP:END | シーケンスの終了ステップ番号を設定する |
SYST:CONF:STAT:OUTP:POL | ステータス信号出力の極性設定 |
SYST:CONF:TRIG:INP:POL | トリガ信号入力の極性設定 |
SYST:CONF:TRIG:OUTP:POL | トリガ信号出力の極性設定 |
シーケンスの実行
TRIG:SEQ5:SOUR TRIG:PROG:SOUR |
シーケンス5グループのトリガソースの設定 |
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INIT:SEQ5 | シーケンス5グループのトリガ機能を開始 |
INIT:NAME | シーケンスグループを指定してトリガ機能を開始 |
PROG:EXEC | シーケンスの実行状態の問い合わせ |
PROG:STAT | シーケンスの実行状態の変更 |
TRIG:SEQ5 TRIG:PROG |
シーケンス5グループのソフトウェアトリガ |
ABOR | トリガ機能の中止 |
シーケンス動作(単相3線/三相オプション)
PROG:EDIT:PHAS:UOFF | シーケンスのU相オフセットを設定 |
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PROG:EDIT:PHAS:UV | シーケンスのU-V位相差を設定 |
PROG:EDIT:PHAS:UW | シーケンスのU-W位相差を設定(3P05-PCR-LE使用時のみ) |
PROG:EDIT:VOLT{0|1|2|3} | シーケンスのアンバランスAC電圧値を設定 |
PROG:EDIT:VOLT{0|1|2|3}:OFFS | シーケンスのアンバランスDC電圧値を設定 |
PROG:EDIT:PHAS:RAMP | 位相の変化特性を設定 |
SYST:CONF:PHAS:UOFF:INIT | U相オフセット位相設定解除 |
シーケンス動作(アナログ信号制御オプション)
PROG:EXT:LOG | シーケンス実行/停止論理の設定 |
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