TRIG:SEQ5:SOUR/ TRIG:PROG:SOUR
シーケンス5グループがINIT:SEQ5/ INIT:NAME PROGを受けてから、実際にシーケンス動作が開始されるための条件(トリガソース)を設定します。
コマンド
TRIGger:SEQuence5:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:SEQuence5:SOURce?
TRIGger:PROGram:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:PROGram:SOURce?
パラメータ
設定値 | IMM | 直ちにシーケンスを開始(デフォルト) |
BUS | ソフトウェアトリガ(*TRG, TRIG:SEQ3, IEEE488.1 get(Group Execute Trigger ))を待ってシーケンスを開始 |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
TRIG:SEQ5:SOUR? / TRIG:PROG:SOUR?に対して、シーケンス5グループのトリガソースをCHAR形式で返します。