PROG:EDIT:PHAS:RAMP
シーケンスステップの位相の変化特性を設定します。
U相の位相角はU相オフセット位相角(PROG:EDIT:PHAS:UOFF)で設定します。
V相の位相角はU-V位相差(PROG:EDIT:PHAS:UV)で設定します。
W相の位相角はU-W位相差(PROG:EDIT:PHAS:UW)で設定します。
単相3線出力または三相出力時(オプション)に有効です。
単相3線出力または三相出力時に有効です。
コマンド
PROGram:EDIT:PHASe:RAMP <step_NR1>,<u-phase_char>[,<v-phase_char>[,<w-phase_char>]]
PROGram:EDIT:PHASe:RAMP? <step_NR1>
パラメータ <step_NR1>
設定値 | 0~599 | 設定するステップ番号 |
パラメータ <u-phase_char>U相変化特性, <v-phase_char>V相変化特性, <w-phase_char>W相変化特性 {OFF|LEAD|LAG}
設定値 | OFF | ランプオフ |
LEAD | ランプオン、進相 | |
LAG | ランプオン、遅相 |
レスポンス
PROG:EDIT:PHAS:RAMP? <step_NR1>
U相変化特性<char>、V相変化特性<char>、W相変化特性<char>