TRIG:SEQ4:SOUR/ TRIG:SIM:SOUR
シーケンス4グループがINIT:SEQ4/ INIT:NAME SIMを受けてから、実際にシーケンス動作するための条件(トリガソース)を設定します。
コマンド
TRIGger:SEQuence4:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:SEQuence4:SOURce?
TRIGger:SIMulation:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:SIMulation:SOURce?
パラメータ
設定値 | IMM | 直ちにシーケンス動作を開始(デフォルト) |
BUS | ソフトウェアトリガ(*TRG, TRIG:SEQ2, IEEE488.1 get(Group Execute Trigger ))を待ってシーケンス動作を開始 |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
TRIG:SEQ4:SOUR? / TRIG:SIM:SOUR?に対して、シーケンス4グループに対してのトリガソースの設定をCHAR形式で返します。