TRIG:SEQ3:SOUR/ TRIG:ACQ:SOUR
シーケンス3グループがINIT:SEQ3/ INIT:NAME ACQを受けてから、実際に測定が開始されるための条件(トリガソース)を設定します。
コマンド
TRIGger:SEQuence3:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:SEQuence3:SOURce?
TRIGger:ACQuire:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:ACQuire:SOURce?
パラメータ
設定値 | IMM | 直ちに測定を開始(デフォルト) |
BUS | ソフトウェアトリガ(*TRG, TRIG:SEQ3, IEEE488.1 get(Group Execute Trigger ))を待って測定を開始 |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
TRIG:SEQ3:SOUR? / TRIG:ACQ:SOUR?に対して、シーケンス3グループのトリガソースをCHAR形式で返します。