OUTP:IMP
出力インピーダンスを設定するかしないかを設定します。
出力インピーダンス値は、OUTP:IMP:LEVELまたはOUTP:IMP:RATで設定します。
出力インピーダンス値は、OUTP:IMP:REALまたはOUTP:IMP:REACで設定します。
コンペンセーション機能を使用しない(SYST:CONF:SENS:MODE OFF)場合に有効。
コマンド
OUTPut:IMPedance[:STATe] {ON|OFF|1|0}
OUTPut:IMPedance[:STATe]?
パラメータ
設定値 | ON(1) | 出力インピーダンスを設定する |
OFF(0) | 出力インピーダンスを設定しない(デフォルト) |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
*RSTの送信時に設定が変更されます。
設定例
OUTP:IMP ON
レスポンス
OUTP:IMP?に対して、出力インピーダンスの設定をNR1形式で返します。