SYST:CONF:TRAC
デバッグトレースを行って通信エラーを表示するかどうかを設定します。デバッグトレース機能をオンに設定すると、本製品の表示部にエラー番号(例:Err-100)が表示されます。
コマンド
SYSTem:CONFigure:TRACe {ON|OFF|1|0}
SYSTem:CONFigure:TRACe?
パラメータ
設定値 | ON(1) | 通信エラーを表示する |
OFF(0) | 通信エラーを表示しない(デフォルト) |
レスポンス
SYST:CONF:TRAC?に対して、通信エラーを表示するかどうかをNR1形式で返します。