電子負荷装置 PLZ12005WH/PLZ20005WH

通信インターフェースマニュアル


 

CURR:SINE:FREQ

サイン機能の周波数を設定します。

コマンド

[SOURce:]CURRent[:LEVel]:SINE:FREQuency {<numeric>|MINimum|MAXimum}

[SOURce:]CURRent[:LEVel]:SINE:FREQuency? [{MINimum|MAXimum}]

パラメータ

設定範囲 1~1k、2k、5k、10k  
分解能 1~10 1
20~100 10
200~1000 100
単位 Hz  
*RST送信時 1  

レスポンス

CURR:SINE:FREQ?に対して、サイン機能の周波数をNR3形式で返します。

 

(参考)機器内部では周期分解能⊿T=20[μs]で設定されます。レスポンスは、機器内部で設定される周期の逆数を返します。例えば、900Hzを設定した場合、内部では1120[μs]で設定されます。その際のレスポンスは、892.86Hzを返します。

セットアップ

コマンドの概要

コマンド(機能別)

コマンド(ABC別)

コマンド(サブシステム別)

レジスタ

付録

チュートリアル

Electronic Load  PLZ12005WH/PLZ20005WH電子負荷装置 PLZ12005WH/PLZ20005WH
通信インターフェースマニュアル