OUTP
出力のオン/オフを設定します。出力オン/オフディレイ機能で設定した内容は無効になります。
電源をオンしたときの出力の状態はOUTP:PON:STATで設定します。
コマンド
OUTPut[:STATe][:IMMediate] {ON|OFF|1|0}
OUTPut[:STATe][:IMMediate]?
パラメータ
設定値 | ON(1) | 出力オン |
OFF(0) | 出力オフ(デフォルト) |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
OUTP?に対して、出力オン/オフの状態をNR1形式で返します。