CURR:TRIG
INIT/ INIT:NAME TRANとソフトウェアトリガを送信したときに、変更する電流値を設定します。
コマンド
[SOURce:]CURRent[:LEVel]:TRIGgered[:AMPLitude] {<numeric>|MINimum|MAXimum}
[SOURce:]CURRent[:LEVel]:TRIGgered[:AMPLitude]? [{MINimum|MAXimum}]
パラメータ
設定値 | 定格出力電流の0 %~105 %(デフォルトは定格出力電流の105 %) |
単位 | A |
*RST、*RCLの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
CURR:TRIG?に対して、トリガで変更する電流値をNR3形式で返します。