TRIG:SOUR
INIT/ INIT:NAME ACQを受けてから、実際に測定が開始されるための条件(トリガソース)を設定します。
コマンド
TRIGger[:SEQuence[1]]:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger[:SEQuence[1]]:SOURce?
TRIGger[:ACQuire]:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger[:ACQuire]:SOURce?
パラメータ
設定値 | IMM | 直ちに設定を開始(デフォルト) |
BUS | ソフトウェアトリガ(*TRG, TRIG, IEEE488.1 get(Group Execute Trigger ))を待って設定の変更 |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
TRIG:SOUR?に対して、トリガソースをCHAR形式で返します。