セットアップ
KPM1000のインターフェースのセットアップ
GPIB(工場オプション)
工場オプションのGPIBインターフェースボード装着時のみ有効です。
GPIB接続
標準のIEEE488ケーブルを使用して本製品をパソコンに接続します。
GPIB設定
1. I/Fキーを押します。
設定内容にSELECtが表示されます。
2. DISP Dキーを“GPIb”が表示されるまで押します。
3. DISP Cキーを“AddrESS”が表示されるまで押します。
4. Δ∇キーまたはDISP Dキーを押して、GPIBアドレス(1 ~ 30)を選択します。
5. 電源をオフにして、再投入します。
設定内容が確定されます。
GPIB機能
機能 | サブセット | 内容 |
---|---|---|
ソースハンドシェーク | SH1 | 全機能あり |
アクセプタハンドシェーク | AH1 | 全機能あり |
トーカ | T6 | 機能あり |
リスナ | L4 | 機能あり |
サービスリクエスト | SR1 | 全機能あり |
リモートローカル | RL1 | 全機能あり |
パラレルポール | PP0 | 機能なし |
デバイスクリア | DC1 | 全機能あり |
デバイストリガ | DT1 | 全機能あり |
コントローラ | C0 | 機能なし |
エレクトリカルインターフェース | E1 | オープンコレクタドライバ |
サービスリクエスト
サービスリクエストおよびシリアルポーリングの機能が実装されています。