TRIG:TRAN:SOUR
INIT:TRANを受けてから、実際に設定を変更するための条件(トリガソース)を設定します。
コマンド
TRIGger:TRANsient:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:TRANsient:SOURce?
パラメータ
設定値 |
IMM |
直ちに設定を開始(デフォルト) |
|
BUS |
ソフトウェアトリガ(*TRG, TRIG:TRAN)を待って設定の変更 |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
TRIG:TRAN:SOUR?に対して、トリガソースをCHAR形式で返します。