RES
内部抵抗を設定します。
内部抵抗の可変機能(オプション)使用時に有効です。
内部抵抗の可変機能を使用しない場合には、0を設定してください。
コマンド
[SOURce:]RESistance {<numeric>|MINimum|MAXimum}
[SOURce:]RESistancee? {MINimum|MAXimum}
パラメータ
設定値 | 0~定格出力電圧/定格出力電流(デフォルトは0) |
単位 | OHM |
範囲外の場合には、SCPIエラー(-222, "Data out of range")発生。 |
レスポンス
RES?に対して、内部抵抗の設定値をNR3形式で返します。