交流電源 PCR-LEシリーズ

交流電源 PCR-LE2シリーズ

交流電源 PCR-Mシリーズ

通信インターフェースマニュアル


 

MEAS:CURR:AMPL:MAX:HOLD/ FETC:CURR:AMPL:MAX:HOLD

MEAS:CURR:AMPL:MAX:HOLD?は新規に測定動作を開始した後に、電流のピーク値(ホールドされた値)を問い合わせます。

FETC:CURR:AMPL:MAX:HOLD?は新規に測定動作を開始しないで、電流のピーク値(ホールドされた値)を問い合わせます。

ホールドされたピーク値はSENS:CURR:PEAK:CLEでクリアできます。

ホールドされたピーク値はSENS:CURR:HOLD:CLEでクリアできます。

有効モードOUTP:COUP: すべて

コマンド

MEASure[0][:SCALar]:CURRent:AMPLitude:MAXimum:HOLD?

FETCh[0][:SCALar]:CURRent:AMPLitude:MAXimumv:HOLD?

MEASure[:SCALar]:CURRent:AMPLitude:MAXimum:HOLD? [(@chanlist)]

FETCh[:SCALar]:CURRent:AMPLitude:MAXimumv:HOLD? [(@chanlist)]

レスポンス

MEAS:CURR:AMPL:MAX:HOLD?/ FETC:CURR:AMPL:MAX:HOLD?に対して、電流のピーク値(ホールドされた値)をNR3形式で返します。

単相3線出力は、MEAS:CURR:AMPL:MAX:HOLD?/ FETC:CURR:AMPL:MAX:HOLD?に対して、U相とV相の電流のピーク値(ホールドされた値)<NR3>を順番にカンマ区切りで返します。

三相出力時は、MEAS:CURR:AMPL:MAX:HOLD?/ FETC:CURR:AMPL:MAX:HOLD?に対して、U相、V相、W相の電流のピーク値(ホールドされた値)<NR3>を順番にカンマ区切りで返します。

複数の相を指定している場合には、、MEAS:CURR:AMPL:MAX:HOLD?/ FETC:CURR:AMPL:MAX:HOLD?に対して、指定された相の電流のピーク値(ホールドされた値)<NR3>を順番にカンマ区切りで返します。

単位:A

コマンド(機能別)

コマンド(ABC別)

コマンド(サブシステム別)

レジスタ

付録

チュートリアル

AC power supply  PCR-M series交流電源 PCR-LEシリーズ
通信インターフェースマニュアル

AC power supply  PCR-M series交流電源 PCR-LE2シリーズ
通信インターフェースマニュアル

AC power supply  PCR-M series交流電源 PCR-Mシリーズ
通信インターフェースマニュアル

AC power supply  PCR-WE series交流電源 PCR-WEシリーズ
通信インターフェースマニュアル