交流電源 PCR-Mシリーズ
付録
本製品にインターフェースボードのどれかを実装することによって、リモートコントロール時には、下記の機能が拡張されます。
交流に直流を重畳して出力するAC+DCモードの選択
メモリ保存数が3から10に増加
GPIBで本製品をコントロールするための、インターフェースボードです。
USBで本製品をコントロールするための、インターフェースボードです。
外部アナログ信号で出力を制御するするための、インターフェースボードです。下記の機能が拡張されます。
外部直流信号に応じて、出力する交流波形(正弦波)の電圧値を可変して出力(EXT-ACモード)
外部波形信号の波形をそのまま増幅して出力(EXT-DCモード)
後面パネルのオプション用スロットにインターフェースボードを装着します。
1 |
POWERスイッチがオフになっていることを確認します。 |
2 |
アースされた金属 (後面パネルの金属部など)に触れて、身体の静電気を放電します。 |
3 |
スロットのカバーを止めているねじを外して、パネルからカバーを外します。
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4 |
プリント基板の部品面が右側になるようにボードのパネル部分を持ちます。 |
5 |
スロットの奥にあるコネクタにプリント基板のコネクタ部が挿入されるようにボードをスロットの中に入れます。
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6 |
ボードを奥まで差し込みます。 |
7 |
スロットのカバーを止めていたねじでボードをパネルに固定します。 |
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品名 |
説明 |
PCR500M |
KRA3 |
インチラックEIA規格 |
KRA150 |
ミリラックJIS規格 |
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KBP3-2 |
ブランクパネル |
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PCR1000M PCR2000M |
KRB3-TOS |
インチラックEIA規格 |
KRB150-TOS |
ミリラックJIS規格 |
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PCR4000M |
KRB6 |
インチラックEIA規格 |
KRB300 |
ミリラックJIS規格 |
PCR500M
1 |
ハンドルカバー(2か所)を上方に引き上げます。 |
2 |
ねじ(2か所)を外して、ハンドル全体を外します。 |
3 |
底面脚(4か所)を下方に引きながらねじピンを外して、脚を外します。 |
PCR1000M/ PCR2000M
1 |
ハンドルカバー(2か所)を上方に引き上げます。 |
2 |
ねじ(2か所)を外して、ハンドル全体を外します。 |
3 |
底面脚(4か所)を下方に引きながらねじピンを外して、脚を外します。 |
4 |
側面脚(4か所)内部のピンをマイナスドライバで外して、脚を外します。 |
PCR4000M
底面脚(4か所)に取り付けられているねじを外して、脚を外します。
■ 外観と寸法
PCR500M
ブランクパネル
インチラックに取り付ける場合 (ブラケット品名:KRA3)
ミリラックに取り付ける場合 (ブラケット品名:KRA150)
PCR1000M/ PCR2000M
インチラックに取り付ける場合 (ブラケット品名:KRB3-TOS)
ミリラックに取り付ける場合 (ブラケット品名:KRB150-TOS)
PCR4000M
インチラックに取り付ける場合 (ブラケット品名:KRB6)
ミリラックに取り付ける場合 (ブラケット品名:KRB300)
交流電源 PCR-Mシリーズ
付録