入力電源ケーブルが損傷していないか、端子接続は確実かどうか確認してください。

入力電圧を確認してください。

POWER SELECTORスイッチをMASTER 側に設定してください。

MASTER 側に設定したPCR-LEを電源オンしてください。

下記セットアップガイドを参照して、正しく設定してください。

2P05-PCR-LEセットアップガイド

3P05-PCR-LEセットアップガイド

キーロックの解除

LOCAL キーを押してローカル状態（パネル操作）にしてください。

アラームの種類を確認してください。

ノイズ源から遠ざけてください。

リミット値を正しく設定してください。

ノイズ源から遠ざけてください。

過負荷の可能性があります。負荷を点検してください。

本製品の使用をすぐに中止して修理を依頼してください。

排気口は壁から20 cm 以上離してください。20 cm 以内には物を置かないでください。ダストフィルタの目詰まりを清掃してください。

周囲温度は50 °C以下の環境で使用してください。高温で発熱する負荷は遠ざけてください。

出力電圧レンジを正しく設定してください。

負荷力率の改善を行ってください。

「出力と負荷について」

電流リミット値を正しく設定してください。

過負荷の可能性があります。負荷を点検してください。

負荷短絡や極端な過負荷の場合には、内部半導体保護が作動してアラームになる場合があります。

本製品のPOWER スイッチをオフにしてから、再度オンにしてください。

電源ライン異常シミュレーション実行条件 

シーケンスの実行条件  

電力信号ケーブルの接続が正しいか確認してください。

並列運転をしない場合には、電力信号ケーブルを外してください。

シーケンスでU相をオフセットしたままになっています。SEQ (SHIFT+SIM) > 1/2 > U PHASEを押してオフセットを解除してください、

正しい値に設定しなおしてください。 

負荷線を撚って（沿わして）接続してください。

負荷条件によって、レスポンスの設定が高速応答では不安定になる場合があります。MEDIUM（通常速度）またはSLW（高安定）に変更してください。

10 V（Lレンジ）／20 V（Hレンジ）以下の電圧設定では、トリップタイムを4 s以上に設定しても3 sで出力がオフになります。

本製品内部温度の上昇

繰り返し過負荷になる条件では、出力オフになるまでの時間が短くなる場合があります。

使用最大出力電圧設定値が出力ピーク電圧値より低いときには、出力ピーク電圧値に追従して使用最大出力電圧設定値が変更されます

ALM-03 OCP／ALM-06　OVERLOAD作動後約120秒間は、本製品はBusy状態になって出力をオンにできません。

内部温度が上昇すると、負荷を軽減してもフルスケールバーだけ薄い赤色で点灯し続ける場合があります。冷却が終了すると、フルスケールバーは消灯します。