TRIG:SEQ2:SOUR
TRIG:OUTP:SOUR
シーケンス2グループがINIT:SEQ2/ INIT:NAME OUTPを受けてから、実際に遅延動作を開始するための条件(トリガソース)を設定します。
遅延時間経過後は、出力をオンまたはオフします。
コマンド
TRIGger:SEQuence2:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:SEQuence2:SOURce?
TRIGger:OUTPut:SOURce {IMMediate|BUS}
TRIGger:OUTPut:SOURce?
パラメータ
設定値 | IMM | 直ちに設定を開始 |
BUS | ソフトウェアトリガ(*TRG, TRIG:SEQ2, IEEE488.1 get(Group Execute Trigger ))を待って設定の変更(デフォルト) |
*RSTの送信時に設定が変更されます。
レスポンス
TRIG:SEQ2:SOUR? / TRIG:OUTP:SOUR?に対して、シーケンス2グループに対してのトリガソースの設定をキャラクタデータで返します。