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IEEE488.2共通コマンド | 測定機能の選択 | 測定条件の設定
保護機能の設定とアラームのクリア | ロードオン/オフ
測定動作とトリガ機能 | 表示機能 | システム設定 | レジスタ

 IEEE488.2共通コマンド
*CLS ステータスデータ構造体をクリアします。
*ESE イベントステータスイネーブルレジスタビットを設定します。
*ESR イベントステータスレジスタを問い合わせます。
*IDN 識別ストリングを問い合わせます。(製造業者の情報)
*OPC 待機中が検出された装置のすべての動作が終了すると、装置は操作完了メッセージをイベントステータスレジスタに生成します。
*RCL メモリに保存した内容を読み出します。
*RST 装置のリセットを実行します。装置の使用履歴から独立した既知の状態に本製品を設定します。
*SAV 現在の設定をメモリに保存します。
*SRE サービスリクエストイネーブルレジスタビットを設定します。
*STB ステータスバイトとマスタサマリステータスビットを読み取ります。
*TRG トリガコマンド
*TST 自己診断の実行
*WAI 待機中の動作なしフラグが「真」になるまで、装置が以降のコマンドやクエリを実行しないようにします。
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 測定機能(メータファンクション)の選択
  FUNC メータファンクションを設定
  FUNC:CONC メータファンクション同時選択機能
  FUNC:ALL すべてのメータファンクションを同時選択
  FUNC:COUN 設定されているメータファンクションの数を問い合わせ
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 測定条件の設定
 負荷装置の設定
  SOUR:CURR:SOUR 負荷装置を設定
  SOUR:CURR 負荷装置の電流値を設定
  SOUR:CURR:RANG 負荷装置の電流レンジを設定
インピーダンス測定の設定
IMP:CURR:AC:FREQ 測定周波数を設定
IMP:CURR:AC 重畳電流/測定交流電流を設定
UNIT:CURR:AC 重畳電流/測定交流電流の単位を設定
IMP:CURR:AC:MOD 重畳電流の可変モードを設定(KFM2005のみ)
IMP:CURR:AC:VAR
IMP:CURR:AC:FEED
重畳電流の可変範囲を設定(KFM2005のみ)
IMP:RANG 測定レンジを設定
IMP:RANG:AUTO 測定レンジをAUTOに設定
IMP:AVER:COUN 積分平均回数を設定
IMP:AVER:MOV:COUN 移動平均回数を設定
CONF:IMP インピーダンス測定の設定をデフォルトにする
センシング電圧測定の設定
VOLT:RANG 電圧のレンジを設定
VOLT:RANG:AUTO 電圧のレンジをAUTOに設定
CONF:VOLT 電圧測定の設定をデフォルトにする
負荷電流測定の設定
CURR:RANG 電流のレンジを設定
CURR:RANG:AUTO 電流のレンジをAUTOに設定
CONF:CURR 電流測定の設定をデフォルトにする
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 保護機能の設定とアラームのクリア
保護機能の設定
  SOUR:VOLT:PROT:UND
SOUR:VOLT:PROT:LOW
低電圧検出値(UVP)を設定
  SOUR:VOLT:PROT:UND:DEL
SOUR:VOLT:PROT:LOW:DEL
低電圧保護作動遅延時間
アラームのクリア
INP:PROT:CLE アラームのクリア
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 ロードオン/オフ
  INP ロードオン/オフの設定
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 測定動作とトリガ機能
測定回数とトリガソースの設定
  TRIG:COUN シーケンス1 :測定回数(トリガカウント)を設定
  TRIG:SOUR シーケンス1 :トリガソースを設定
  TRIG:TIM シーケンス1 :トリガが与えられてから測定開始までの時間を設定
  TRIG:SEQ2:COUN シーケンス2 :測定回数(トリガカウント)を設定
  TRIG:SEQ2:SOUR シーケンス2 :トリガソースを設定
  TRIG:SEQ2:TIM シーケンス2 :トリガが与えられてから測定開始までの時間を設定
トリガ機能の開始(イニシエート)
  INIT シーケンス1 とシーケンス2:トリガ機能開始
  INIT:SEQ シーケンス1 :トリガ機能開始
  INIT:SEQ2 シーケンス2 :トリガ機能開始
ソフトウェアトリガ
  *TRGまたはIEEE488.1 get
(Group Execute Trigger)
ソフトウェアトリガ
計測の中止
  ABOR シーケンス動作の中止
測定動作
  FETC
FETC:ARR
測定データ問い合わせ
  READ
READ:ARR
測定を開始して、測定データ問い合わせ
  MEAS:<meter_fn>
MEAS:ARR:<meter_fn>
一部の設定をデフォルトにして、測定を開始して、測定データ問い合わせ
UNIT:ANGL インピーダンス測定データの位相角の単位を設定
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 表示機能
  DISP:SEL LCDに表示する項目の設定
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 システム設定
  SYST:ERR エラー情報読みとり
  SYST:GTL(RS232C、USBのみ)
SYST:LOC(RS232C、USBのみ)
ローカルに設定
  SYST:LLO(RS232C、USBのみ)
SYST:RWL(RS232C、USBのみ)
本製品の操作をリモートにする。パネル操作のロック
  SYST:REN(RS232C、USBのみ)
SYST:REM(RS232C、USBのみ)
本製品の操作をリモートにする。ローカルキー以外のパネル操作のロック
  SYST:VERS 準拠するSCPI 仕様書のバージョン
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 レジスタ
ステータスバイトレジスタ
 
イベントステータスレジスタ
 
OPERationステータスレジスタ
  STAT:OPER イベント
  STAT:OPER:COND レジスタの状態
  STAT:OPER:ENAB イネーブル
  STAT:OPER:NTR ネガティブトランジション
  STAT:OPER:PTR ポジティブトランジション
MEASuringステータスレジスタ
STAT:OPER:MEAS イベント
STAT:OPER:MEAS:COND レジスタの状態
STAT:OPER:MEAS:ENAB イネーブル
STAT:OPER:MEAS:NTR ネガティブトランジション
STAT:OPER:MEAS:PTR ポジティブトランジション
TRIGgerステータスレジスタ
STAT:OPER:TRIG イベント
STAT:OPER:TRIG:COND レジスタの状態
STAT:OPER:TRIG:ENAB イネーブル
STAT:OPER:TRIG:NTR ネガティブトランジション
STAT:OPER:TRIG:PTR ポジティブトランジション
PROTectingステータスレジスタ
STAT:OPER:PROT イベント
STAT:OPER:PROT:COND レジスタの状態
STAT:OPER:PROT:ENAB イネーブル
STAT:OPER:PROT:NTR ネガティブトランジション
STAT:OPER:PROT:PTR ポジティブトランジション
QUEStionableステータスレジスタ
  STAT:QUES イベント
  STAT:QUES:COND レジスタの状態
  STAT:QUES:ENAB イネーブル
  STAT:QUES:NTR ネガティブトランジション
  STAT:QUES:PTR ポジティブトランジション
プリセットステータス
  STAT:PRES ステータスデータを構成
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